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2008年6月号
今月ビューティブレーンが弾き出した女性心理分析キーワードは5つ。WEB版でピックアップするキーワードは、【F人種】です。先月の【大人になんてなりたい!】から一転、女性たちの「気分」に一体どんな変化が起きているのか!?詳しいデータと分析は、『月刊 女性潮流研究所 6月号』でご紹介しています。

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月刊 女性潮流研究所 6月号
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●女性潮流研究所では、くっきり分かれる女性人種をF人種と名づけました。女性の人種(F人種)を導き出す公式としては、「世代×属性×メス度=F人種」。年齢でも、学歴でも、職業でも斬れない「人種」がわんさかいて、同じ30代で斬っても、ガングロ同窓会、癒されたい人、30代主婦からのハローワークな人、30代結婚したい人…とさまざま!何才でも、仕事をしていてもしていなくても、家にいても外に出ても、それぞれの楽しさがある。●数年前から、年齢によるセグメンテーションが完全に崩壊。エイジングについて何度か取り上げてきましたが、外見やセンスでは年齢を超越しつつある日本女性が、人生を楽しむことに強欲になってきた。これは新たなるオバサン像なのかも。 ●嶽本野ばらが、「オバサンは何かを集めるのは好きだが、そのコーディネートには興味がない」と言っていたんですが、確かに、色々と手を出すものの方向性や整合性は、あまりなくてもいい。例えばお酒もスイーツも好きなのは、女性のほうが多いし、統一感と整合性のなさは女性(オバサン)の特性。男性はこだわりに一本気なところがあり、そのバラバラな嗜好性は理解しにくいのかも。●オバサンマインドに繋がる「お仲間意識」みたいなものはより強固。それぞれの数が少ないだけで、そのなかでの群集心理が非常に重要。「国民的ブームが起きにくくなった」とか、「やっぱりクチコミが最強」と言われるようになったのも、ここまでバラバラな人種が存在しているという背景、そしてその中での「お仲間意識」があるから。今のクチコミというのは、広く伝播する形ではなく、お仲間意識を高めるための「濃さ」「熱さ」がないとひろがらない。そこは、F人種を動かすためのいちばん重要な鍵ではないでしょうか。●弊社では商品企画の仕事をしていますが、大手企業でも、「ターゲットは25歳〜30代の独身女性」といったようにザックリしていて驚くことがあります。F人種の公式を使えば、ちょっと深めのアプローチができるのではないかと思っています。

各キーワードに関する見出しデータや、分析の詳細は、『月刊 女性潮流研究所 6月号』でご覧いただけます。
化粧品関連ビジネスのご担当者様には、『化粧品企画塾』がお勧めです。

出典:月刊 女性潮流研究所6月号
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