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今月ビューティブレーンが弾き出した女性心理分析キーワードは
6つ
。WEB版でピックアップするキーワードは、
【「おしゃれ」という言葉が変化した!】
です。先月の【エコでおしゃれ】から一転、
女性たちの「気分」
に一体どんな変化が起きているのか!?詳しいデータと分析は、『
月刊 女性潮流研究所 11月号
』でご紹介しています。
●「おしゃれ」という言葉。実は、最近まで「おしゃれ(笑)」とか「おされ」なんて表現されて、日陰者のような言葉に成り下がっていましたが、ちゃんとほめ言葉として復権しつつある模様。●しかし、「いわゆるモードな感じ=おしゃれ」っていうとは、まったく違うことになっている。おしゃれというのは便利な言葉なので、きっと読む媒体ごとに、「この雑誌でおしゃれって言ったら、まぁこんな感じなのかな」というのが内包されている。同じおしゃれっていう言葉でも、「クロワッサン」がいうのと、「mina」がいうのではもちろんぜんぜん違うわけで。●モードなんていうのを追いかけていると、きばっているのがモロに見える。それが、ファッション(おしゃれ)であり、そのモロっぷりから、いつしか褒め言葉ではなく、「おしゃれ(笑)」などのように揶揄されるようになった。でも、そのきばりの精神が見直されてきたんじゃないでしょうか●ちょっと前の目標は、世界のモードだったはず。が、昨今のリアルクローズの時代は、それぞれの土俵でがんばることを「おしゃれ」と言うようになった。かつての「カワイイ」が、意味がどんどん変化したみたいに。つまり、「おしゃれ」=「きばり」●しかし、注目すべきなのは、「かっこいいけど、かわいくて、なんとかでかんとかで…」みたいな難しく複雑なコンセプト(?)づけするよりも、「おしゃれ」のひとことで済ませるザックリ、バッサリな感じが今の気分なのかも。
●
各キーワードに関する見出しデータや、分析の詳細は、『
月刊 女性潮流研究所 11月号
』でご覧いただけます。
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化粧品関連ビジネスのご担当者様には、『
化粧品企画塾
』がお勧めです。
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