月刊 女性潮流研究所 2021年8月号 【女性の流行 定点観測】

さて、今月のトレンド分析も自分たちが気づかなかったことだらけでした!これを知らないまま企画をするのって大丈夫なのかな?と思いました。こんなに世の中が停滞しているのに、エモーショナルトレンドは変化しているのですね。

●女性潮流研究所はトレンド分析の近道になる!!
女性潮流研究所は今から16年前の2005年7月からスタートしています。当初から雑誌の見出しの分析を行っていますが、近年は研究員のトレンド分析の観測の中心はWEBです。雑誌とはスピードが全然違う、若い世代の声は雑誌では拾いにくいということがあって、雑誌の情報は。休刊やネットへの移行をする雑誌が増えている中で、雑誌の見出しの分析に意味があるのか?というのは定期的に検証するのですが、以下のメリットがあるため、まだまだ意味はあると思っています。

①主要な雑誌は紙媒体とネットとの共存を行うことが当たり前であること
②一過性の話題ではなく、ある程度続くトレンドをフィルタリングして取り上げている
③アクセス数を稼ぐためのオーバーな見出しがない
④一定の条件(ターゲット・文字数)があらかじめ決まっているので定点観測しやすい
⑤企業の情報が集まっているので、企業視点がわかる
→もちろん顧客視点が最も重要ですが、他の業種や競合企業がどういう方向に行こうとしているか?というのは重要です

トレンドワードはWebの方が早いのですし、雑誌の見出しを全部抜き出すのは結構面倒な作業なのですが、やはり大きな気分をつかむにはとにかくあらゆるメディアの見出しを自分の目で定性的に分類したりテキストマイニングにかけて定量化してみたり、という方法は合っているような気がしています。それで終わりではなく、これを土台にして消費者のヒアリングや街の観察や店頭パトロールやWEB観測をしていただくと、近道になると思います。
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●今月のトレンド分析チェック問題
(伏せ字に何が入るでしょうか?一問3秒以上は考えないでください。わかりそうなものだけイメージしてくださいね)

1.コロナ2年目の気持ちとは?
●●●老けと△△疲れ

2.モノを増やしたくないの深層心理とは?
△△し・●変・減らしたい

3.おうち
おうち対策とおうち●●●●

4.こういうときに欲しいファッションとは?
その1 殺し文句は「きれいで●●●●」「シンプルだけど△△」
その2 ●●見え、△見え、▲って見えない

5.美意識の変化
網紅(▲▲▲▲)・△れる・●●な人

6.地名ネタ
●●●女子・▲区オバさん・パリ

7.●●ている人続出
クタクタ・しんどい

8。リアルな健康志向
▲と●●●●ーイング

9。家族の●●化
家族=▲▲な○○という意識の浸透

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