ヘア業界において『若者層』と『シニア層』2つの新市場は何?【女性のヘアの流行】

◆実は白髪染めテクノロジーが凄いことになってる!(STORY9月号)

という記事があるように、今年は白髪ケアがクローズアップされています。
グレイヘアやシルバーヘアということばの勢いも高まっています。

◆手塚理美さん 待望のシルバーヘアに移行中。(ku:nel9月号)

こんな風におなじみの女優さんやアナウンサーや美容ジャーナリストが続々とシルバーヘアの準備中との話題、今年はグンと見かけるようになりました。
白い髪はベテランマダムのものではなくなっているのです。
前述の花王のリライズも、白髪に黒髪色を取り戻す【リ・ブラック】と、白髪を自然なグレーに整える【グレーアレンジ】の2タイプあるというのが今っぽい。

そういえば、手塚理美さんといえば、「不ぞろいの林檎たち」「男女七人秋物語」など、今の50代にとっては「手に届くいい女」イメージですものね。
今までは生やしっぱなしで白髪の人か、ゴージャスで個性的なグレイヘアかの選択肢しかなかったのに、「手に届くいい女」っぽい感じを保ちつつ、白髪を活かすことができるという時代がやってきつつあります。
10年前と変わった理由は、バブル世代が多白髪年齢(※今作った造語)に突入しはじめたからでしょう。

「逆にお金がかかるのでは?」
「手間がかかるのでは?」
「カジュアルに合わせたらお婆さんに見えちゃうのでは?」
「老け顔だと山姥になってしまうのでは?」

と、そんなことでモヤモヤの人が多いので、今すぐの浸透は難しいのですが、意識は確実に変わったということはいえます。
また、若い時代は常に背伸び思考で生きてきて、年齢を重ねても永遠の若さを求めがちなバブル世代よりも
等身大志向の団塊ジュニア層の方がこの志向に前向きになりそうな予感もしますね。
他、白髪の話ではありませんが、若い世代にも同じようなヘアのインサイトの変化があり、今回はそんなヘアのトレンドについて取り上げています。

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